クロノトリガー ⑨【終】
こんにちは!
ついに!黒の夢〜エンディングです。
三日坊主にならないか不安でしたが、クロノ愛で乗り切れました…(*´・ω・)
何回プレイしても飽きないし、色んな発見が増えますし、深みがどんどん増していくゲームですね。
では!黒の夢へ!行きましょう…!
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悲しきジールの城、黒の夢へやってきました。
ダンジョンが案外長いですよね。
所々で中ボスのミュータントが3回も出てくるし…。
そこまでモンスター達も強いわけでもないですが、ダンジョン攻略の時間は長く感じましたね。
ジールの玉座は、海底神殿の魔神器の残骸でしょうか?(`・ω・)
2度目の魔神器戦は色も違いますし、海底神殿のものと形状と色がそっくりなので、多分そうではないかなーと思ってます。
最後まで悪役を貫いたジールですが、ラヴォスに心酔するようになるキッカケや原因を想像すると、ジール自身も可哀想に思います。
永遠の命を手に入れる為に、様々なものを犠牲にしてきましたが、彼女は何故それほどまでに永遠の命を欲していたのか…。
夫がいなくなった所から段々と、心に歪みが出てきたのかな?
ジールの事は倒してあげなきゃいけないと思い、挑みました…(´-ω-`)
ジール戦後のハッシュの言葉を聞いて、ジール自身が黒の夢に囚われていた、やっと人に戻れたと聞き、安心しました。
魔王は不服かもしれませんが、ジャキの手でジールを悪夢から解放したと聞いたら、サラは喜びそうだなぁと思います。
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ラスボス・ラヴォス戦です。
第一形態のラヴォス(殻)は黒の夢からの突入だと、
ジール戦からそのまま戦いを挑みます。
歴代ボスと連戦になりますが、強さは変わらないのでサクサク進めていけました。
ラヴォス(殻)との戦いは、負けた時よりも自分達が強くなっているのを感じましたし、あの時と同じ事は繰り返さないと強く思いました…。
クロノが戻ってきてくれて、本当に良かった…。
ラヴォスのテーマは最初はおどろおどろしく、恐怖を煽るようですが、途中からとても悲しい曲調に変わるのがとても好きです。
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ラヴォス第二形態は何と言ってもビジュアルが素敵ですよね。
星の力を吸い上げているような見た目が、宿敵っぽくてカッコいい。
ラヴォス(殻)は宇宙船、第二形態は星を吸収する装置、第三形態が本体という感じなのかな?
「邪影闘気殺炎」は初見の時は発動した時、顔が絶望にまみれた記憶があります笑
名前からしてめっちゃ強そうなので、全滅するんじゃないかとヒヤヒヤしました(;ω;)
私はラヴォス戦は、クロノ、マール、ルッカで挑むのが好きです。
一番最初にラヴォスの悲劇を目の当たりにし、星を救い、運命を変えると決め、動き出したのはこの3人だったからです。
あの悲劇は起こさせないぞ、と3人と自分自身が重なりながら挑んでいましたね。
世界変革の時のBGMは、敵の本拠地での激戦という感じがして戦闘中に感情燃え上がりますよね…。
クロノ達の気持ちも昂ぶっているような気がしますし、ラヴォスも本気でぶつかって来ているようなことを思わせる最高にカッコいい曲です。
第二形態から最終形態へ変わるときの、仲間たちの台詞はがみんなカッコいいんですよね(;ω;)
特にマールの台詞が大好きです(マールが好きというのもあります笑)
今まで出会った人たちの事を思い、みんなの運命を背負い戦うマールがカッコよくて…。
今までも好きでしたが、ココで完全にノックアウトでした笑
◆
ラヴォス最終形態は、初見は真ん中がボスだと思いますよね笑
ラヴォスビットの右がまさか本体だとは思わなかったですね。
私はラヴォスビット左をクロノのれんぞく斬りで倒して、他の仲間二人で全体技という戦い方をしてました。
マールとルッカの時は、反作用ボム3を連発していましたが、めちゃめちゃ強いですよね。
私は
パワーカプセルはクロノ
マジックカプセルはマール
スピードカプセルはルッカ
に使用していたので、攻撃力マシマシでした笑
第二形態からはラストエリクサーもぽんぽん使っていたので、プロテクトなど強化し終わったら、攻撃ゴリ押ししてました(*´・ω・)
今回は黒の夢からラヴォスへ挑みましたが、シルバードで突入するのもカッコいいですし、エンディングも変わるのが良いですよね。
今回のエンディングは第一回クリア時固定の
「時の向こうへ」です。
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一番最初に見るのもあって、思入れが一番多いエンディングですね。
黒の夢やバケツから挑んだ場合は、ゲートにジナとネコちゃんが迷い込み、シルバードで追いかけ、また時代を巡る…というエンディングになります。
こちらのエンディングだと、仲間たちのちょっとしたその後が見れます。
個人的に、アトロポスとロボが二人で並んで座っているシーンが好きです。
二人がまた寄り添い、新たな時代をでも生きているのが分かって安心しました(*´∀`*)
シルバードでラヴォスへ突入した場合は、仲間たちを送り出したら、その後は分からず未来を信じて生きていくエンディングです。
マールとクロノが風船に捕まって、AD.1000の世界を巡るのが幻想的で綺麗なエンディングです。
人それぞれクロノ達のその後について、希望や理想は違うと思いますが、
私はこちらのシルバード突入エンドの方が好きで、理由は、運命を変えた後は時代をわたらず、未来の仲間たちを信じて、自分たちの信じる方法で未来を作っていってほしいなぁと思うからです。
「遥かなる時の彼方へ」は星からのファンファーレ、今までの冒険を思い返す仲間達の情景、漂う星が感じられる曲で、「クロノ・トリガー」の次ぐらいに大好きかもしれません。
★★★★★★★★★
改めてクロノトリガーをプレイしなおし、懐かしさを感じたり、また発見することあり、クロノトリガーをもっともっと好きになりました。
クロノトリガーは哀愁がBGMやストーリーに、散りばめられているのが、魅力的に感じる所なのかなと思います。
沢山のゲームをプレイしてきましたが「クロノトリガー」は好きなゲームのトップから揺らがない存在で、特別なゲームです。
このブログを始めようと思ったのも、「クロノトリガー」の良さを、自分の言葉で書き留めていたかったからでした。
そんな中見てくださっている人が居たことが、とても嬉しいです。本当にありがとうございます。
皆さまの中のクロノトリガーや、クロノシリーズへの愛が深まるキッカケに少しでもなっていたなら嬉しいです。
また気まぐれにクロノトリガーの記事も書くと思いますが、一旦ここで締めることにします。
星の夢の終わりに、またお会いしましょう!
ではでは〜〜!
★★★
おや…?